
宇都宮市は関東地方の北部、栃木県の中部に位置する市で、同茨城県の県庁所在地となっている土地です。
栃木県宇都宮市は緑豊かな大地で、水量豊かな鬼怒川の清流に育まれながらこれまで北関東の政治、
経済、文化の中心都市として着実な発展を遂げてきました。
現在、2010年の宇都宮の姿を位置づけた「新世紀ゆうプラン」が進められています。
これは第4次宇都宮市総合計画として宇都宮市の将来を長期的に見通し、地域社会の街づくりの目標を定め、
これを実現するために必要な施策の方向を明らかにしたもので、街づくりを総合的に、計画的に進めるための基本となる構想でとなっています。
2007年3月31日、上河内町および河内町を合併し、人口約50万人となりました。
宇都宮市を中心市とする宇都宮都市圏の人口は約89万人です。
戦後、市の東部に大規模な内陸型工業団地が開発され、1984年には「テクノポリス」に関東地方で唯一地域指定されるなど
工業都市としても発展してきています。
工業製品出荷額・年間商品販売額ともに茨城県内第1位であり、その規模において北関東3県で第一の都市となっています。
当地は古代に毛野国に属し、律令制後には東山道、鎌倉時代には鎌倉街道の中道が通っていました。
室町時代には、現在の宇都宮市中心部にあたる旧下野国河内郡池辺郷に所在する二荒山神社が門前町を形成しました。
また、二荒山神社の神主で日光山別当職も兼ねた宇都宮氏が居館を置き、当地を支配するとともに、二荒山神社の別号が宇都宮の語源となったとされています。
江戸時代には宇都宮藩の城下町となって現在に至る都市基盤が整備され、また日光街道・奥州街道が分岐する地にある宿場町・馬場として、
交通の要衝としても盛えました。